三ケ日農協自慢の光センサーで糖度を測定し選ばれた糖度13度以上の特選品【ミカエース】の青島みかんです。当店にてさらに一つ一つのみかんをチェックしてお届けいたします。
※お届け日につきまして誠に恐れ入ります。ミカエースの入荷が非常に少ないため良いお品が入荷次第、順次ご発送させていただく予定です。誠に恐れ入りますが、お届け日のご指定はご遠慮くださいませ。
三ケ日の中では“みかんの王様”と呼ばれている、秀品のさらに上を行く特選品の三ケ日みかんです。
青島みかんの中でも 糖度約13度以上の最高級の味・品質。
外観も傷が少なく、いわば「青島三ケ日みかんのエリート」!
JAみっかびが有する東洋一の光センサーによって選ばれた、本当においしいみかん。
Shomeidoで取り扱うみかんの中でもNo.1の人気を誇る三ケ日みかんなのです!
光センサー選果は最新の選果技術。
くだものに光(近赤外線)を当て、透過する光の波長により糖度や熟度等を測定できるシステムです。
全てのみかんを同じ基準で選果するので、より安定した品質をお届けすることが可能になります。
厳しい光センサーの目で糖度13度という基準をクリアできなければ、ミカエースの称号は得られません。
★青島みかんの特徴★
■偏平でサイズが大きい
早生みかんがS/Mサイズが主流なのに対し、青島みかんはL/2Lサイズが主流です。
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皮や袋(じょうのう)が厚く,貯蔵性に優れる
早生みかんと比較するとやや食べにくさはありますが、皮が厚い分、貯蔵性には大変優れています。
■糖度が高くコクのある甘み
早生みかんに比べると基準としている糖度も高く、程よい酸度とコクのある濃厚な甘みのハーモニーをお楽しみいただけます。
最高級のみかんだからと言って、チェックは怠りません。
秀品の三ケ日みかんと全く同じように、市場から入荷した三ケ日みかんをそのままお送りせず、一度箱から出し全て1つ1つ直接手にとって傷みがないかなどをチェックし箱詰めしていきます。
とても手間のかかる作業ではありますが、大切な方へのギフトにもご利用いただく当店の三ケ日みかん。
先様に美味しく召し上がっていただけるようずっと続けています。
その後、見た目もきれいに見えるよう箱に並べていきます。
青島みかんをお買上のお客様から、
外皮が厚い...じょうのう(袋)が厚い...新鮮でない...
などのご意見を稀に頂きます。
これまで約20年、ホームページにて青島みかんの特徴についてご説明をして参りましたが、まだまだ説明不足なところが有ると反省し、更に詳しくご説明をさせて頂くことにしました。
温州みかんと一言で言っても、実は季節ごとに種類が異なります。早生みかんが最もポピュラーだと思いますが、12月下旬からのみかんは、晩生種にかわっているのです。
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しかし、簡単に剥くことができます。
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地元浜松では気にせずじょうのうごと召し上がる方が多いですが、
浜松外の方々はじょうのう真ん中を指で摘んだまま、実をしごくように召し上がる方もいらっしゃるようです。
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何故なら収穫はだいたい12月末頃までに終了しているからです。収穫直後の三ケ日青島温州みかんは、酸味が強く荒々しい味わいです。三ケ日青島温州みかん栽培の先人達は、外皮とじょうのうが厚いがゆえに日持ちすることを逆手に取り、ロジと呼ばれる木箱に保存し熟成させ、程よい酸味とコクを引き出すことに成功しました。
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これが、Shomeidoが扱う「三ケ日青島温州みかん」です。
季節ごとに移り変わる自然の恵みと先人の知恵の融合を味わって頂きたいと思います。
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