フルーツShomeido スタッフのフルーツてんこもりブログ

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お待たせしました!2008年度産お初です♪

今日は、気の引き締まり方が違うんです!

なぜなら、

今日は、今か今かと待ちわびていた『三ケ日みかん』の初入荷だからなんです♪

なので、いつもは私一人か、たまにタケシ会長と2人で市場に向かいますが

「今日だけは!(今日だけかい!?)ぜひ」と企画担当の山崎さんが

いうものだから2人してウキウキ気分で市場に向かいました。

いつものごとく、初日からドカーンと仕入れずに

まずはお味見程度に初物入荷しました。

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おなじみ,、みかん担当のA島さんに今後の入荷動向を確認しつつ

やはり先ず試食♪

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「う~ん!甘味が濃いぃ。」

品種が違うので当然と言えば当然ですが、やはり極早生とは甘味の濃度が

決定的に違います。

もちろん、しょっぱななので多少酸味が強いかなと感じつつも

これから酸抜けがすすむと間違いなく激ウマな感じです!

ということで、

本日予定通り、三ケ日みかん(早生)の販売をスタートします♪

当店からの発送は11月4日頃よりスタート致しますので

お味見までもうしばらくお待ちくださいね。

本日の三ケ日、8時現在13℃!

今日は市場ではなく、加藤さんの極早生三ケ日みかんの直接仕入れのため

朝一で三ケ日まで行ってきました。

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8時現在の気温はなんと13℃! 寒っ。

ラジオのニュースによれば中部地方は今年一番の冷え込みになったとか。

でも、加藤さんの顔はホクホク♪

「ちょうど今頃はこれくらいの気温にならんといかん」とのこと。

なぜなら、みかんは気温差によって色づきが決まるからです。

もっと厳密にいうと、一日の気温差が大事なのです。

朝はこんなに(もはや)寒いですが、浜松・三ケ日地域は日中は

かなり暑くなります。車ではクーラーが必要です!

なので、こういう気候が続くとちょうど美味しい頃合いに

きれいなみかん色に色付くという、まさに収穫の絶好のタイミングが

やってくるわけなんですね。

というわけで、ついでに畑にお邪魔しますと、ほらっ

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早生みかんはこんなに色づいてきてます。

もうあと一歩というところですね。

青島みかんはというと、こんな感じ。

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まだまだですが、着実に成長している様子が見て取れます。

加藤さんの極早生みかんは、おかげさまで、追加分も即完売となりましたが

早生、青島もかなり期待ができそうです!!

いづれも加藤さんとの交渉の末、販売が決定しています♪

あとはどれだけお分けしてもらえるかですね。

詳細についてはみかんのページ、このブログでお知らせします。

是非ともお楽しみにしてくださいね♪

明日は、いよいよJAの三ケ日みかんの入荷です。

味見次第、即販売スタートしますのでぜひともご注文くださいませ。

目標5,000ケース!!

いよいよ、10月31日まであと6日

10月31日は三ケ日みかんの初入荷の日。

Shomeidoにとってはみかんシーズンの11月・12月は

まさに修羅場。

今年の目標は?

ドン!!

5,000ケース

これはただの5,000ではありません。

たかが5,000かもしれませんが、実は途方もない5,000でもあります。

ひとつひとつ手作業で選果して、箱にきれいに手詰めするため

これが現状の人員のMAX目標。

その激務の前に、決起パーティをひらいたわけですが

そこで、私含めたフタッフからの差し入れがこれ

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今年も気合入れていきますよ~!!

時代の最先端は○ごと食べる!?

昨日の日経MJにぶどうに関する記事が載っていました。

それによると、今どきは”皮ごと食べる大粒ぶどう”

人気とのこと!

当店のネットでぶどう狩りでも、今年は『ナガノパープル』を

初めて出しましたし、今年は数量が少なくて困っていますが

『アルプスマスカット黄華』も昨年から好評です。

店舗を見渡しても、種なしのピオーネ・巨峰が棚を占拠しています。

タケシ会長からは年々”種ありぶどう”の反応は悪くなるばかりとの

嘆きにも近い声が聞こえてきます。

確かに、一回種なしの大粒ぶどうを皮ごと食べると

その魅力にはかなわないものがあります。

手で皮をむいて食べながら種をとるのは面倒です。

失敗して、バリっと種をかじって苦い味がしたりなんかして。。

私は、皮ごと食べると、皮と実の間の旨味が100%感じられて

ものすごく味わいが深くなる気がします。

だから、皮ごと食べられるぶどうではない巨峰やピオーネあるいは

甲斐路などでもたまに皮ごと食べます。

ぶどうの品種によってはぶどう1房でワイン1本以上のポリフェノール

含まれているようなので健康にもよさそうです。

もうそろそろ、ぶどうのシーズンは終わりますが

まだの方はぜひ”皮ごと食べる大粒ぶどう”をご賞味くださいね。

初体験!ものすごいりんごジュース

前の週末、仕事を放り出して長野県に行ってきました。

(店長以下スタッフのみなさん、後始末ありがとうございます!)

今回は今年の春よりいろいろな形でお世話になっていますU沼さんに

無理やりお願いする形で取材?!が実現したのでした。

U沼さんは所属していらっしゃる会社の企画・営業の担当者の方。

今月に開催される”○○祭り”で出店される方への最終確認がてら長野に

訪問しておきたいとの言葉を聞き逃さず、ならば一緒に連れて行って

とお願いし、実現したのでした。(U沼さん本当にありがとうございます。)

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さて、今回はシナノスイートをメイン商材に何か面白いものはないかなあ

などと考え長野県は下伊那郡松川町に行かせていただいたわけですが

そこで驚くべき商材を発見!

それは”りんごジュース”

『何を今さら?』って思われた方いらっしゃるかと思いますが

これが本当にすごいんです!

まさに私の感覚では『こんなの初めて!!』な感じなのですが

その幻のりんごジュースはその80%が果肉で後の20%が果汁

もちろん果汁100%のストレートジュース。

これが販売できるようになるとすればすごいことになるかもっ!

実はこのジュース製造会社はおじゃましましたりんご農園のオーナーさんの

おひとり中平さんが作った工場。

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当初は、こんな美味しいリンゴだから、おいしいりんごジュースが

できるはず!との考えから工場を作ったとのことですが

いまや、コーヒー・紅茶まで作っているという。

中平社長いわく

材料さえ持ち込んでもらえば、何でも作りますよ♪

と、力強いお言葉。

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某有名フルーツ店のオリジナルジュースを作っていたり

その実力は業界が認めるところ。

是非とも実現したいものです。

JAとぴあ浜松の指導はかなり厳しいですよ!

最近、ついています♪

なぜなら取材の日に晴れるからです。

雨の日の取材、特に園地(畑)の取材はするほうも

されるほうもテンションが下がります。

取材される側はハタ迷惑以外何物でもない。

さて、台風一過(といっても浜松には来てませんが)の

秋晴れの日に、とぴあ浜松の果樹営農センターに

おじゃましました。

本日の目当ては”極早生みかん”

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Shomeidoはすでにもう三重産や愛媛産を扱っているじゃ

ないですか!って?

もちろん売ってますが

私はみかん好きなので、いろんなとこのみかんが

食べたいのです。単純に♪

でも美味しいと感じるみかんはやはり皆さんに

食べていただきたい。

その1点でいろんなとこのおいしいみかん売らせていただいてます。

さて、JAとぴあ浜松の極早生みかんは『浜名湖産ハウスみかん』が

作られている地域で栽培されており約950軒の農家の方が代々みかんを

作ってきた歴史のある地域です。

巨大な選果場は最新式の光センサーを導入し毎年大量のみかんが

全国へと売られてゆきます。

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その一連の機械は生産者のみかんを特定し、持ち込まれてきたみかんの

すべてを記録し、データ化され、厳しいことに成績表化されます。

つまりある生産者の方が何トン収穫しそのうち何パーセントが特選で

何パーセントが秀品でなどと分かるだけでなく平均糖度、平均酸度など

細かな項目まで数値化されるのです。

その結果、色々な項目で全生産者中何番ということが指導員から

生産者の方へ伝えられ今後どのように技術等向上させていく必要があるか

などと徹底的に議論がされるそうです。

だからこそ、進歩がありひいてはJAとぴあ浜松のみかんのブランド力が

上がるのだそうです。

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正直、ここまで厳しく取り組んでいらっしゃるとは知りませんでした。

浜松の極早生みかんのおいしさはこの厳しさの賜物なんですね。

そんな浜名湖産極早生みかんは10月14日以降の発売です!

りんご1個にまでQRコードが!

私が一番好きなりんごが本日入荷しました。

そのりんごとは?

青森産トキ

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そしてこのトキにはもれなくQRコードがついてくる。

こ、こんなところにまでQRコードがついてくる時代なのです!

当然QRコードからモバイルサイトを覗いてみますと、

このりんご”トキ”の商品説明がきちっとなされ

ここの”トキ”の売り物である光センサーで選果しており

センサーで12度以上のものだけが選ばれていることなどを

結構細かく説明しているわけです。

さらに光センサーと思しき機械の画像まで見ることができる。

ひとつひとつのフルーツまでこうした取り組みをしている例は

まだまだ少ないと思うのですが、こうやって携帯で見る人も

今後間違いなく増えてくるわけなので、ここの問屋さん(と思う)は

なかなかイケテる(もう古い?)と思うとともに

ここのりんごをこれからも買いたいな、なんて思うわけです。

本当に、今年も産地偽装やらもっと上をいく事故米事件など

消費者を裏切る事例が頻発している現状を見るにつけ、

バイヤーである私もお客様に、正しく、きれいで

大きくて、美味しいものを美味しい状態で確実にお届けすることが

極めて重要なミッションだと改めて感じている今日この頃です。

そしてこの青森産トキ、限定発売でございます。

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