加藤柑橘園のみかんがようやく入荷

というか、三ケ日まで取りにいってしましたが

加藤さんのご自宅について少し待ってますと

加藤さんがこんな姿で登場！

「今日は７時から収穫なんです。」

「Shomeidoさんがちょうど来られてると思って」

と笑顔で会話。

「Shomeidoさんがうちのみかん１番早く発送されるんですよ。」

とまた笑顔。

「なんかやけに笑顔がまぶしいのですが」と河原

「今年はかなりうまくいったと思ってます。」

「昨年よりも食味は2割増しってとこですかね。」と控えめな一言。

「じゃあ、今ここでいただいちゃいます！」と私。

「何もいえねえ！！」（もう十分使い尽くされてますが。。）

かなりの激ウマです、かなりの糖度を感じましたが、同時に

えも言われぬ酸味のハーモニーが秀逸です。

事務所に戻って早速糖度計にて測定。

14.5度でしたが、数値以上の甘みを感じるのは加藤さんの

みかんならではのコクがあるためでしょうか。。

もちろん、自然物なのでばらつきはありますが

やはり群を抜いた美味しさです。

バイヤーの河原が自信を持ってお勧めします！加藤柑橘園の早生みかん。

第2弾入荷分はあと僅かです。

先日のブログでお伝えしてました

浜松ホームページコンテスト受賞記念！の企画は

なんと紅ほっぺ！

まだ市場でもほとんど特大サイズが入荷しない中

急遽、受賞記念イベントを開催しま～す。（入荷大丈夫かな。。）

もうすでにいちご（特に紅ほっぺ）を食べたって人は

かなりのいちご好き！でかつセレブな人のはず。

ならば、ということで

より多くのいちご好きの人に喜んでいただける企画として

スタッフで考えたものです。

11月に堪能できる極上いちご”静岡産紅ほっぺ”

その中でも特大中の特大サイズをご用意します。

1月、2月に食べるいちごとはワケが違います！！

数には限りがあり、また入荷極少につき入荷次第のご発送となりますが

いちご好きのあなたなら、この機会逃す手はありませんよ♪

1本の電話が鳴り響きました。

みかんの予約電話かな！？と思い電話に取りましたところ

『おめでとうございます！貴社のサイトが選ばれましたっ！！』

との言葉に

むむっ振り込め詐欺か！？と当惑しつつ冷静に聞いてみると

なんと、Shomeidoの地元、静岡県浜松市の商工会議所主催の

『第4回浜松ホームページコンテスト』でEC部門賞（優秀賞）を

獲得したとのこと。

振り込め詐欺騒動から一転、一同大喜びで飛び上がってました。

特に新店長の山崎なんかは感無量という感じなのに

で、「なんかスピーチあるんでしょうか？」なんて表彰式の様子を

イメトレしていたりなんかしていました。

そんな電話が実は半月前ぐらいにあったのですが

今日はその表彰式＆パネルディスカッション

新店長山崎も終始緊張顔で頑張っていたようです。

そして、なんと、、

その選考理由の一つにこのバイヤーズブログが挙げられ

私もちょっぴり誇らしげな感がありましたが

他のパネラーの方々のお話を聞くにつけ

私のブログは皆さんのレベルから程遠いことを実感したのも事実です。

更新頻度をもっと上げ、かつ、どうすれば常にチェックしてもらえる

ブログになるのか常に考えながら更新していきたいとの決意を

新たにした1日となりました。

→　受賞結果はこちら

そこで、皆さんに朗報です！！

『第4回浜松ホームページコンテスト』EC部門賞（優秀賞）受賞記念に

イベントを企画しま～す！！

これはお値打ちです♪

次回ブログで詳細を明かしますがヒントは

”静岡特産○ほっぺ”

あっ、もうバレてるか！？

それでは乞うご期待。

2008年の三ケ日みかんが始まってはや19日。

やっぱり去年の雰囲気とは全く異なるのは

気のせいではないようです。

なんだか市場のみかんコーナーもがらんとしているし

三ケ日をはじめとしたみかん農家から続々持ち込まれてくる

みかんをセリにかける時間も短くなって、あっという間に

終わっちゃう、そんな感じがします。

そうこうしているうちに最高級ミカエースの入荷が

間近になっているのに市場担当者さんですら

どれくらいの入荷が見込まれるのか分からないとのこと。

え～い、ここは直接JAみっかびに聞くしかないっ！

というわけで販売の美人担当者Tさんに早速アポをとり

本日は三ケ日に向かうことになったのでした。

20日入荷のミカエースの選果は本日ではないらしく

1年ぶりのミカエースの箱を見ることはできませんでしたが

やはり貴重な情報を仕入れることができました。

（お忙しい中ご対応くださりありがとうございます♪）

やはり、JAさんの予想以上に今年の収穫量は少ないらしく

販売スタート当初、今年の早生みかんの収穫量が8,800tとの

予想でしたがそれをやや下回るのではないかということです。

昨年が12,800ｔだったことを考えればものすごい減少幅です。

なので、必然的にミカエースの発生量（選果による）は

昨年比大幅減は必至ということです。

ただし、今年のみかんの糖度は例年に比べ良好とのことで

ないないと言われつつも昨年の半分程度はありそうな感じです。

今年はミカエースの予約販売を中止して、JAさん・市場の出方を

待っていましたが、本日テッパン在庫を設定して予約販売をスタートします！

入荷は20日以降となりますが、数量極少のためお届け日の

御指定はご遠慮くださいませ。

帰りがけに

Shomeidoさんがほかよりも高く買ってくれたら

頑張って出しますよ♪

なんて言われちゃいました！

選果の様子
最初の『見極め』はなんと人が行っています！　↓

出荷作業に追われてました。
なお本日の出荷は300トン！
ちなみに最大能力は600トン/日だそうです。
これでも余裕ありあり！？　↓

昨日は約1日かけてメロン販売に関する更なるプロフェッショナルを

目指すため勉強してきました。

最高級静岡マスクメロンのおひざ元、静岡県袋井市にて

『静岡温室マスクメロンアドバイザー講座』なるものを

受けてまいりました。

実は、このアドバイザーの資格（？）

Shomeidoではすでに2名在籍しています。

バイヤー河原も遅ればせながら、何かの権威を持たなくてはという

焦りからも勢い込んでこの講座を受講したのでした。

自分なりに農家さんといろいろお話をさせていただくことで

分かった気になっているだけだということも自覚していましたので

体系的にきちっとした知識を習得したいという気持ちが

あったわけです。

静岡県農林技術研究所の主任研究員の方の講義・メロンの試食

ハウス施設での栽培に関する講義・メロンのおいしさにまつわる講義

などなど盛りだくさんの講義でした。

もちろんすでに知っていることも正直多かったですが

やはり、正に専門家の体系的な話が聞けるのはたいへん貴重な経験です

また、メロンの試食では保管温度別に収穫後6日たったもの、あるいは

10日たったものなどさまざまな状況に置かれたメロンを食べることができ

保管状態で味がこんなに違うものかということを実際に体験できたことは

とてもよかったと感じました。

お店のメロンを試しに食べることなんてほとんどできませんからね。

また、別の意味で驚いたのは

参加者が100人位だったと思うのですが

全国からいらっしゃっていたのには驚きました。

関東から九州まで、市場の担当者あるいは私のようなフルーツ専門店の

仕入担当者の方が数多くいらっしゃってました。

やはり静岡のマスクメロンは全国で高級品として販売されているのが

よく分り、ちょっと自慢げな感じがしました。

この経験を今後の販売に大いに生かしていきたいと思います！！

寒いです！

2日前まではTシャツで仕事してたのに・・・

本日、三ケ日の8時現在の気温は11度。

加藤さんはまた、「みかんにはいいんだけどね♪」と嬉しそう。

今日は早生みかんの商談。

その話は後日させていただくとして、

今日は何といっても、ラッキーミカちゃんキャンペーン！！！！

ミカちゃんと言えばこれ、

それがラッキーとは？

本日から14日まで毎日、当日発送のみかん50ケースに1つの確率で

ミカちゃんストラップをみかんの箱の中に入れます。

商品が届いて箱を開け、ミカちゃんストラップを見つけたら

すぐに当店までご連絡ください。

そうすれば、ご注文いただいた商品（三ケ日みかん５ｋ・１０ｋに限ります）

と同じ商品をプレゼント♪

という内容の企画です！

今年はみかんにとって裏年、つまり収穫量が落ちる年で

三ケ日でも昨年比３０％減との予想です。

だから、市場でのセリ価格も高含みなのです。

また、通常であれば入荷が安定したころに価格が下落するのが通常の動きですが

今年は当面値下げはなさそうなんです。

一方、今年のみかんの出来はというと

これが、昨年以上の出来で糖度は昨年よりも乗っており本当に美味しいんです！

こんな美味しい三ケ日みかんをより多くの皆さんに、

より多く食べてもらいたいなと思いスタッフでまとめ上げた企画です♪

是非ぜひご参加くださいね。

10月31日に初入荷となりました

三ケ日みかん（早生）ですが、ネットはもちろん

電話・FAXそして店舗へのご来店でたくさんのご注文を

いただいております。

本当にありがとうございます！

仕入れの関係上、この連休でのご発送はかなり控えておりますが

休日明けの火曜日から爆発的な発送が待ち受けております。

先日、年内の目標は5,000ケース（5キロ箱換算で）と言いましたが

やはりこれは大変な数字です！

何が大変かといいますと、『手詰め』だから大変なのです。

しかし、『手詰め』はShomeidoの生命線であり、お客様に商品を

お渡しする（お届けする）上での私たちのプライドとも言い換えられます。

ですから、『手詰め』をやるめることは絶対にしたくないのです！

5キロの箱を手詰めするのに約5分を要します。

となると、5,000ケース手詰めするのに25,000分かかる計算です。

これは途方もない時間です、時間にして417時間。

1日8時間、朝から夕方まで休まず、食わずで52日かかってようやく達成です。

もちろん、ひとりでするわけではないのですが。

プライドをかけての『手詰め』で目標をクリアしたいと思います。