皆さま「千両蜜柑」という落語を
ご存じですか？

暑い夏のこと、ある大店の若旦那が

「ミカン食べたい…」と

衰弱するほど寝込んでしまいました。

ところが、そこは真夏の江戸時代！

冬に旬のミカンが
あるはずもありません(汗)

必死に真夏のミカンを探す番頭は
果物問屋の蔵に奇跡的に１つだけ残っていた
きれいなミカンを発見！

さて代金は？と聞くと

なんと「千両」！

大旦那は「息子の命には代えられない」と
たった１つのミカンを千両で買い取る…(つづく)
というお話でございます。

一両が仮に10,000円でも

おミカン1つ
＼10,000,000円！！／

しかぁしっ！
どうぞご安心ください。

現代社会を生きる我々は
真夏に「千両」払わなくても食べられる

激ウマミカンが
＼ありますから！／

夏だからこそ
美味しいみかん
温室みかん♪

冷蔵庫で冷た～く冷やして
お召し上がりください！