こんにちは、バイヤーの河原です。
今日はスタッフの深谷と三ヶ日までドライブ、
昼下がりの浜名湖畔は景色もサイコー!!
ではなく、
三ヶ日まで今年のみかんについて本格調査をすべく
取材に行ってきました!
まずは、JAみっかび
おなじみ、河西課長さんに今年の作柄を聞いたところ
以下のようなお答えをいただきました。
1.早生みかんの収穫は昨年並みの9,000トン。
今年は裏年にあたるため例年ではもっと収穫量が落ちるが
今のところ、上々の成り具合だとのこと。
Mサイズ中心で昨年より大玉傾向。
2.8月のお盆以降は降雨が少なく、今のところはまずまずの
生育状況、猛暑続きの影響で今年は酸味が柔らかい味に
なるのではないかとのこと。
3.9月10日以降は雨も適度に降ってくれれば申し分ない仕上
がりが期待できそう。
ということで、あまりの猛暑でやや心配でしたが、ひとまずほっとしました。
そして、加藤柑橘園さん
本日は奥さんに園地をご案内いただきました。
やはり、今年は玉が大きめにできており昨年のように2Sサイズが
たくさん出るということはなさそうです。
ということは、
極甘の2Sサイズ出荷少 ⇒ 早い段階で売切れ必至
ということになりそうですね。
それはさておき、みかんも寒暖の差で色づくためこのままだと
みかんの出荷は昨年よりも少し遅れる見込みのようです。
今のところだと、加藤さんの極早生みかんの発送開始は
10月25日以降になりそうです。ぜひともご期待くださいね。