バイヤーの河原です。
先日、Shomeido実店舗に大勢の小さなお客様をお迎えしました。
それは近所の小学校2年生の生徒さん。
実はお盆前(浜松では地域によって7月15日のお盆[新盆]と
8月15日のお盆[旧盆]があります。)の繁忙期でしたので、
少々ドキドキ!
2班に分かれ、総勢36名の小さなお客さんは、それは元気いっぱいで
好奇心に溢れていました。
大声で矢継ぎ早に質問する子共や恥ずかしそうに小さな声で思い切って
質問してくれる子など、それこそ十人十色だなあと感じずにはいられません
でした。
お土産にキングデラウェアを1粒づつ試食してもらったのですが
その美味しそうな・嬉しそうな顔を見ていると連日の疲れが一瞬で吹き飛んで
いくようで私自身とても楽しかったです。
小学校2年生ってこんなにオトナなんだなあと感心する質問も多く、私に
とってもとても有意義な時間でした。
しばらくして、いっぱいのお手紙を引率の先生が持ってきてくださり
中身を見てみると、本当に驚きました。
とてもしっかりした字で、ちゃんと質問した内容を覚えていて、その答えも
覚えていてそこに書かれたりしていました。
この生徒さんの中で、少しでもフルーツに興味を持ってもらい、将来フルーツに
関連した仕事に就いてくれる子が1人でもいるといいなと感じずにはいられません
でしたが、同時にこういう『食育』的なことはとても大事だと感じました。
今後Shomeidoでも継続してこういった取り組みができればいいと思います。