それは突然の出来事で、
それは嵐のように去っていきました。
お店が、あたかも占拠されたかのようでした。
そのお客様は・・・?!
そうなんです、
地元の小学2年生の生徒さんが引率の先生らしき人と一緒に
突如現れ、『お世話になります~』な感じで
来店されました。
その数、40~50人はいたでしょうか?
うちの店にこんな人が入ったのは初めてやな~などと
感慨にふけっている場合など全くありません。
矢継ぎ早に
「今一番おいしいフルーツはなんですか?」
とか
「外国のフルーツってありますか?」
とか色々でしたね。本当に!
私も2児のパパ、長女は幼稚園に今年から行ってますので
子供はとても大好きです。
私はバイヤーなのでなんでも聞きなさい!的な気持でいましたが
ある子供の質問に答えられず、たじたじな状況もありました。
その質問は
「フルーツの種類っていくつあるの?」
“そんなの知るかい!!”とはいえず
「ん~、何マン種類とかあるんじゃないでしょうか。」
と答えるのが精一杯。
当然質問した子供も、心なしか煮え切らない様子。(気のせいか?)
時間にして10分やそこらでしたが、結構楽しめました。
定期的に来てくれてもいいのにな、なんて思います。
またのご来店をお待ちしております。