ひょんなことからお知り合いになりました肥料屋さんから
「うち、美味しいトマト作っているんです。」
「ぜひShomeidoさんで扱っていただけませんか?」
そう切り出されたので、
「ぜひ食べさせてください♪」とお願いしましたら
どか~んと気前よく送っていただきました。
そのトマトとはいわゆるミニトマトな訳ですが
これがマジで旨い!
形はミニトマトだけど味は似て非なるもの。
いわゆるフルーツトマトに近いお味です。
多少皮が厚いところが気になりますが
一般のプチトマトと比べると、種を包むゼリー状の部分が少なく
果肉部分がかなり多いため食べ応えがあります。
その果肉部分の甘味がとても強いためより甘く感じるのだと思います。
プチトマトは味が凝縮されやすいため、ボケた味のミニトマトは
あまりないと思いますが、独特の青臭さがあります。
その青臭さがかなり少ないためトマト嫌いの人でも
美味しく召し上がれるのではと思います。
まず、お試しで実店舗で販売しますが、
準備でき次第、ネットでも販売しますので
ご期待くださいね♪
でもなぜ肥料屋さんが、トマトを作っているの?
と不思議でしたが、商品開発された方が一言
「旨いトマトが売っていないので自分が食べるために作った。」
とのことで、単純明快です。
農業とは本来こういう単純明快な動機からくるものかもしれないと
感じた1日でした。