昨日の日経MJにぶどうに関する記事が載っていました。
それによると、今どきは”皮ごと食べる大粒ぶどう”が
人気とのこと!
当店のネットでぶどう狩りでも、今年は『ナガノパープル』を
初めて出しましたし、今年は数量が少なくて困っていますが
『アルプスマスカット黄華』も昨年から好評です。
店舗を見渡しても、種なしのピオーネ・巨峰が棚を占拠しています。
タケシ会長からは年々”種ありぶどう”の反応は悪くなるばかりとの
嘆きにも近い声が聞こえてきます。
確かに、一回種なしの大粒ぶどうを皮ごと食べると
その魅力にはかなわないものがあります。
手で皮をむいて食べながら種をとるのは面倒です。
失敗して、バリっと種をかじって苦い味がしたりなんかして。。
私は、皮ごと食べると、皮と実の間の旨味が100%感じられて
ものすごく味わいが深くなる気がします。
だから、皮ごと食べられるぶどうではない巨峰やピオーネあるいは
甲斐路などでもたまに皮ごと食べます。
ぶどうの品種によってはぶどう1房でワイン1本以上のポリフェノールが
含まれているようなので健康にもよさそうです。
もうそろそろ、ぶどうのシーズンは終わりますが
まだの方はぜひ”皮ごと食べる大粒ぶどう”をご賞味くださいね。