こんにちは、バイヤー河原です。
昨年は何かと時間が取れなくて、山梨に行けませんでしたが
今年は5月という、ハウスぶどう・桃の出荷が徐々に増えてくる
この時期に山梨に行くことができました。
今年はいつまでも寒く、日差しが例年よりも少ないため
特に露地ものの、ぶどう・桃の生育状態が心配でしたが
JAふえふきの販売担当者さんの詳細なお話をお伺いし
また園地で実際の実り具合を見せていただき
今年も大丈夫だと強く自信を持って帰ってしました。
特に一宮地区限定出荷の『匠の葡萄』には並々ならぬ熱意と
プライドを感じました。
1日に収穫されるぶどうは優に100房を超えますが、その中で
『匠の葡萄』として生産者自らの手で手詰めされるのはたったの数房。
生産者が100%納得しなければこの箱で出荷されません。
箱にも一宮独自のこだわりが随所にあり、大切なぶどうが配送の途中で
しっかりと保護される仕組みになっています。
同じJAふえふきでも支所が違えば、この箱を使うことは許されていないのです。
ぶどう通のあの方への贈り物は、今ならこれ以外は考えられない!
そんなスペシャルなぶどうでございます♪