フルーツShomeido スタッフのフルーツてんこもりブログ

2009年01月の記事一覧

美味しい仕事♪

う~ん♪

今日は最高!こんな美味しくて楽しい仕事はないのではないか?

もう満腹です♪

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今、事務所のなかでは

『チョコの甘さと柑橘の酸味がベストマッチ!』とか

『チョコが意外にあっさりした甘さのためフルーツの味がより際立つ!』とか

『きんかんとの相性が抜群!○ディバのオレンジピールにも引けをとらないのでは?』とか

ワイワイ騒ぎながら、口のまわりをチョコでべとべとにしています♪

バレンタインに向けたチョコフォンデュ企画を進める中で

この美味しさをきちっとお客様に伝えられてはいないのではないか?

また、なめらかなチョコのとろけ具合やフルーツにチョコをからめる感じを

もっとビビッドに伝える方法として動画を採用するのがいいのではないか?

などと話し合っているうちにスタッフで楽しんでしまおう!ということになり

動画撮影&チョコフォンデュパーティをやっちゃいました。

店長・山崎もこんな感じ ↓

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ある者はせっせとフルーツをカットし、

ある者はチョコを電子レンジでチンしに行き

またある者はカメラを用意し始めたのでした。

本当にチョコレートがあっさりしているのでフルーツの美味しさが際立ち

改めてフルーツのチョコフォンデュのおいしさを再発見しました。

私個人的には、何といってもきんかん。

ハウス栽培の完熟きんかんがなんぼ甘いといっても

チョコの前では全くなすすべがありませんが

逆に皮の苦味がチョコと激マッチして、もう完全にはまっちゃいました♪

本当にこれはトライしてほしい世界です!

あれこれ言いたいところですがキリがありません。

是非とも皆様、ご堪能くだされ。

紅ほっぺの美味しさの秘密はこれだっ!

いちご栽培のキモは主に2つあるそうです。

一つは温度管理

もう一つは芽の揃え方&摘果

まず温度管理ですが、25℃~27℃が栽培に最も適した温度帯だそうで
どれだけこの温度帯に近づけられるかが勝負。
このところ下がったとはいえ数年前に比べると燃料代がずいぶんと
高騰しており、理想の環境を維持することは相当たいへんなコストが
かかっているとのこと。
でも、ここは美味しいいちごを作る上で生命線なので惜しまず使っている
のだそうです。

そして、芽揃え&摘果ですがこれはまさに職人技。
最初の実をつける茎が1番果の茎、その次は2番目、3番目と花が咲き
実をつけていきますが芽の付け方を間違えると1番目だけ実がなって
2番、3番はほとんど実をつけないとか、2番果がほとんど採れないとか
小粒なものしか実をつけなかったりと極めて大事なところ。

どうするのか本当のところは教えていただけなかったですが

声を大にしておっしゃったことは

「紅ほっぺは大きいほど美味しいくて甘い!」ということでした。

もともと、紅ほっぺは大粒になりやすい品種

「大粒でないと味も乗ってこないし、糖度も上がらない

だから、大きくて真っ赤な紅ほっぺを目指しているんです!」

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ということは、

そうです、Shomeidoで売っている紅ほっぺは1番美味しい♪

それを今ならお得にお試しできます!!

売り切れても追加できるかどうかは分かりません。

寒~いところで一生懸命選果&手詰めしている奥様にも感動です。

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ハウスの中以外は作業はすべて激寒な場所での作業となります。

もちろん、いちごが痛まないためです。

あまりの寒さで手がかじかんで作業がままならないときもあるそうです。

こういう生産者の方の努力を忘れてはいけないとつくづく思います。

美味しいいちごの秘密は、実はこうした地道な作業を日々やりぬく魂だと感じました。

あ~愛しの紅ほっぺ♪

2009年一発目の取材は

紅ほっぺ♪♪

もちろん

まだまだ三ケ日みかんがメインのひとつではありますが

年が明けるといちごです、”紅ほっぺ”です!

今日もいい天気。

(私は雨男だと思ってましたが、実はそうではないかもしれません。)

市場のいちご担当のM川さんと一緒に、

浜松市は引佐町という山間の町に行ってきました。

本日オジャマしましたのはいちご農家の松井さん

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なんと会社員から転身し、いちごを作り始めて今年で9年目という

ご経歴。現在は紅ほっぺだけに特化し日々美味しいちご作りに

没頭していらっしゃるようです。

さて、この紅ほっぺ、 『あきひめ』と『さちのか』を交配させた

静岡生まれの品種ですがその名前の由来としては

“ほっぺが落ちるほど美味しい”として『紅ほっぺ』と命名されたんです。

「名は体をなす。」とはまさにことのとで

『あきひめ』譲りの強い甘みと『さちのか』譲りの酸味と甘味のバランスが

高レベルでコラボされた感じ。

食べた事のない人は是非ともお試しいただきたい逸品です。

松井さん曰く、「今年は寒さもそれなりに厳しく、かつ好天に恵まれているので

例年と比べても格段に出来は良い。」とのこと

詳しいお話は次回にお話したいとおもいます。

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