昨日は『青島みかん』初日。
なので”様子見買い”。
今日は、、、
またしても、ドカーンと仕入れました。
さすがにこれだけの量を運ぶのは大変!!
企画運営(つまりはShomeidoの頭脳)スタッフの山崎さんに
応援を要請し快く早朝出勤をお願いした次第なのであります。
今年も残りあとちょうど2週間!
この青島みかん、おかげさまで販売状況は好調です。
”大人買い”の毎日で乗り切りたいと思います♪
本日のみかんの仕入れはゼロ。
ようやく『三ケ日みかん早生 祭り!』は終了しました!
ε=(-ω―;)フーッ 今年も毎日買いまくり(おかげさまで)♪
体もガタが来つつあったので!?
2日ほど次の『青島みかん祭り!』に備えての休憩を
いただきつつ青島みかんの販売戦略を
練らせていただきます。(ほんまかいな?)
ところで、早生のみかんが終わりを告げるころ
みかん以外のかんきつ類が出回り始めます。
先日ご紹介しました白柳ネーブル、デコポン、土佐文旦、ポンカンなど
いろいろありますが本格入荷は年明けになりそうです。
私の一押しは『せとか』♪
品種登録は平成10年とまだ新しい品種で、メディアに紹介
されてから一気に大ブレイクしたかんきつです。
これはマジ旨!筆舌に尽くしがたいとはまさにこのことで
四の五の言わずに食していただきたい逸品です。
入荷情報はブログでも積極的にリリースいたしますっ!
日本人は果物を食べない人種だそうです。
日本の1人当たりの果物年間消費量は55キロで
欧米と比べると半分以下トップのオランダからすると
3割以下の水準です。
これは2003年のデータですが、このところ急速に消費を
伸ばしている国がアジアであるそうです。
それは、台湾。
そういえば昨日の日経新聞39面(静岡経済欄)に『三ケ日みかん』
についての記事が出ていました。
それによれば、昨年香港と台湾で6トンの三ケ日みかんを販売し
今シーズンも年明けから2カ月間毎週100ケースづつ販売するという。
りんご担当者の話によれば、台湾が『りんご』を物凄い勢いで
輸入をしているとのこと。
これまで台湾はりんごの輸入の8割をアメリカから行って
いましたがコドリンガという病害虫が発見されたため
2003年の11月からしばらく輸入停止措置がなされたことから
日本の本格輸出がスタートしたとのことです。
一旦、日本のりんごを食べたらアメリカのりんごは食べられない
らしく年々日本からの輸出が増加しているという。
このままいけば、本当においしいりんごが日本では食べられ
なくなるかもという感さえします。
皆さんは1日200グラムのフルーツ食べてますか?
私はもちろん食べてますよ♪
しばらくぶりでございます。
本日の初入荷情報はネーブル!
みかんに比べ皮が厚く、その食べにくさから
一時の人気に陰りはみられるようですが
みかんとはまた違った味わいで私個人的にはネーブルのほうが
好きです。(値段が違うので比べるのもどうかと思いますが。。)
なんといっても香りが素晴らしい、格調高い柑橘臭とでもいいましょうか。
濃い甘味に適度な酸味、う~んやはり旨い!!
実は、このネーブルオレンジ、なんと産出量は静岡が日本一!
全国シェアでは33%で、2位の広島(同22%)を大きく
引き離しているんですね。
その割には、静岡ネーブルの知名度が低すぎると感じるのは
私だけではないような気がします。
静岡ネーブルを全国区にするためにフルーツShomeidoは
できる限りの手を尽くしたい!と意気込んでおります♪
わたくし事ですが、10月に次女が無事誕生しました。
一人目の子供も娘なので帰宅すれば女ばかり。
今はいいけど、
年頃になると、僕の居場所確保できるのかな?って
今からちょっと心配です。
小さいうちから、美味しいフルーツをいっぱい食べさせて
恩を売っておこうかと思ったりなんかします。
さて、いろいろな方から御祝を頂きましたので
そろそろお祝い返しをしなくては。。
ということで、”バイヤー河原のスペシャル旬のフルーツギフト”
をつくって昨日お送りさせていただきました。
なんのことはない、今旬のフルーツを詰め込んだだけなのですが
彩りが素晴らしい!
反響次第では商品化するかも・・?!ですよ。
当店はお誕生日祝い、内祝、お見舞い、お中元・お歳暮などさまざまなシーンで
贈り物としてのラッピングフルーツを提案させていただいてます。
ちょっとした贈り物に、きちっとした贈り物に。
是非ご検討くださいね。
ご不明な点は直接ご連絡くだされば柔軟に対応いたします!
果物の女王『ラ・フランス』が終盤を迎えるころ
数ある洋梨の中でも、芳醇な香りと優雅な甘さを誇る
『ル レクチェ』が入荷します。
このル レクチェ、実はとっても難しい果物なんです。
何が難しいのか?
それは食べごろの見極めなんですね。
ラ・フランスもそうですが、このル レクチェ
”追熟”して初めて食べられる状態になりますが
お店で買ってきて、すぐに食べられる場合とそうでない
場合があり、その見極めが結構難しかったりするんですね。
食べ頃のポイントは以下の4つを押さえたら大丈夫。
もう、「失敗した!」なんてことはありませんよ。
1.豊潤な香りがすること。
2.手で持った感じにやや柔らかい感触があること。
3.果皮色の山吹色が強くなっていること。
4.果軸にしわがよって首部分(つるのつけ根の部分)が茶色
に変色していること。
ラ・フランスに比べ香りの強さが格段に違います!
見た目の美しさ(色艶)、香り、食感、甘味、どれをとっても
まさにトップクラス(私感ですが)♪これを味わわないなんて
あり得ませんよ、本当に!