バイヤーの河原です。
今日はやや曇りな天気ですが、新商品の仕入れ商談のため
浜松近郊の町、その名も森町にやってきました。
森町はなんと、鎌倉時代からその名前の村がある歴史豊かな街で
遠州の小京都などともいわれています。
さて、森町には何があるのか?
「フルーツですよね!?」
いいえ、今日は違うんです!
「じゃあ、野菜ですか?」
はい、でもほとんどフルーツな甘さのとうもろこし
『甘々娘(かんかんむすめ)』でございます。
とうもろこしか、なんて馬鹿にすることなかれ
これ、本当に甘いんです!!
なんと私、1本丸ごと生で食べちゃいました!!(ホントです)
それくらいに甘い。
でも、ほとんど農家さんの直売で完売してしまうため
一般にはほとんど出回らない、幻のとうもろこしなんです。
実際、浜松でさえ店頭ではほとんど見かけません。
森町は実はレタス栽培がさかんな地域、そして静岡こしひかりなど
米作も盛んな地域です。そんなお米やレタスを栽培する、肥料をたっぷりと
与えられた畑で作るからなお一層おいしくとうもろこしができるのだとか。
生産者の村松さんはかなりこだわりをもっており、収穫は早朝しかしない
のだそう。そして当日食べる人でないと買ってほしくないと言い切ります。
そう、とうもろこしは鮮度が命、自分の糖分を使って呼吸するため
時間の経過とともに味が落ちてしまうからです。
まずは実店舗で試験販売をいたします。
6月15日(火)ご来店できる方限定、初回50本の販売でございます。
価格は1本350円ですが、お得に購入できる方法もございます。
(詳しくはお尋ねください)
ご予約はこちらまで↓
電話 053-461-6994(10時~18時・水曜日定休)