2009年一発目の取材は
紅ほっぺ♪♪
もちろん
まだまだ三ケ日みかんがメインのひとつではありますが
年が明けるといちごです、”紅ほっぺ”です!
今日もいい天気。
(私は雨男だと思ってましたが、実はそうではないかもしれません。)
市場のいちご担当のM川さんと一緒に、
浜松市は引佐町という山間の町に行ってきました。
本日オジャマしましたのはいちご農家の松井さん
なんと会社員から転身し、いちごを作り始めて今年で9年目という
ご経歴。現在は紅ほっぺだけに特化し日々美味しいちご作りに
没頭していらっしゃるようです。
さて、この紅ほっぺ、 『あきひめ』と『さちのか』を交配させた
静岡生まれの品種ですがその名前の由来としては
“ほっぺが落ちるほど美味しい”として『紅ほっぺ』と命名されたんです。
「名は体をなす。」とはまさにことのとで
『あきひめ』譲りの強い甘みと『さちのか』譲りの酸味と甘味のバランスが
高レベルでコラボされた感じ。
食べた事のない人は是非ともお試しいただきたい逸品です。
松井さん曰く、「今年は寒さもそれなりに厳しく、かつ好天に恵まれているので
例年と比べても格段に出来は良い。」とのこと
詳しいお話は次回にお話したいとおもいます。